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ワウはデカくて重いモノ、確かにそう思っていたんだ。
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / GCB-95 CRYBABY WAH WAH
寸法:100(W)×250(D)×63(H)mm
重量:約1.7Kg
⬆️これ覚えてこのまま下へ進んでね。⬇️
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM95 Crybaby Mini Wah
寸法:W80 × D132 × H63 mm
重量:約440g
…ちょ待てよ!
このワウ、小さくて軽いんですけどおおお!?
動画、あるってよ
動画でCrybaby Mini Wahの魅力に迫る!
3種類のボイシングを切り替える様子やそれぞれのサウンドの違いもレビューしました。
感想
私のワウ遍歴について振り返りつつ、感想を。
コンパクトエフェクター派だった頃の僕は
「ワウ?それならこの店で一番良いやつを頼む。」
的な感じで、フルトーンの一番高いやつを購入して使用しておりました。
サウンドハウスで見る⬇️
FULLTONE ( フルトーン ) / CLYDE WAH DELUXE Black
「一番良いのをくれ」と言って出てきただけはあって、この子は文句無しに最高なワウ・ペダルでした。トゥルーバイパスだし、10段階の可変ゲインコントロールと3種類のモード切替ノブも本体の横についているから切り替えも便利だし、サウンドキャラクターも各々魅力的だった。
でも今の僕はミニマムな機材システムを構築することに拘っています。
だから再びこの子を持ち運ぶことは無いでしょう。重いので。
逆に今回購入したCBM95 Crybaby Mini Wahは重さの面は「Cry Baby」をハーフサイズにしたペダルなので完璧にクリア。(なんと440gという驚きの軽さ!)
しかも!上記の一番良いワウ(フルトーン)でも出来た3種類のモード切替も可能と来たもんだ!
(内部スイッチによりLow、Vintage、GCB95の3種類のボイシングを切替可能。)
…ちょ待てよ!
見た目は子供、頭脳は大人なんですけど〜!!
裏蓋開けるのめんどい…。
CBM95 Crybaby Mini Wahは軽いしボイシングも切り替えられるし最高!と思うけど全てが完璧なワケではありません。とくにボイシングの切り替え方!
フルトーンと違うのが内部スイッチで切り替えるという点なんです。
あんまりこういう言い方したくはないんだけどさ…音を変えたい!って思った時に裏蓋を毎回開けるのが結構面倒くさいです。
Crybaby Mini Wahの裏蓋を+ドライバーで開けた図です。地味だねw
ちなみに僕が持っていた安いドライバーセットだと開けられなかったので,ホーマックでプロ仕様のドライバーセットを今回この裏蓋を開けるために購入しましたw(動画で詳しく話しております)
世の中金だ。文句があるなら金で解決しろ!!
裏蓋を毎回開けるのが面倒な方のためにJIM DUNLOP ( ジムダンロップ )さんはこのCrybaby Mini Wahの上位機種をご用意してくれておりますので、お金がある方はお金で解決してみても良いかもですね。
Jim Dunlop (ジム ダンロップ) CBM535Q クライベイビー ミニ 535Q ワウ Cry Baby Mini 535Q Wah
サウンドハウスで見る⬇️
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM535Q MINI 535Q
画像で見て分かる通り本体の横にいろいろ便利そうなやつ(ブーストスイッチ、レンジ切り替え)が付いてますね。
これで裏蓋ドライバー開封地獄から解き放たれるのです。
お金で解決した甲斐があるってもんです。
僕にはちょっと高く感じたし、そんな頻繁にボイシング切替しないのでCBM95で充分かなと思いました。空からお金降って来たらこれを買います。あと横についてるブーストスイッチなんていらないからもう少し安くしてください。
君を踏むことにも、もう慣れました。
小さくて軽いのは良いけど、そのぶん踏みにくいわ!クソがっ!!
とか言ってる人もいるけど、そういう奴はだいたいどんなことがあっても文句言いたいって奴だから、気にしなくてオーケーだ。
考えるな、慣れろ。(マジですぐ慣れるから安心して下さい)
まだ機材で消耗してるの?〜ミニマムシステム導入でライブははうまくいく〜編、完結です。
頑張り屋な人に限って何かを始める時や目的ができた時、どうしても準備するモノもキモチも一杯いっぱいになってしまいがちで、そのうちだんだんと疲れて楽しくなくなってきてしまって、大切だったその何かを諦めてしまう…みたいなことが往々にしてあると思う。
そんなときは、逆にモノを手放し減らしてみたり、キモチも難しく考えずに開放してみると、悩みや問題が解決したり、良い方向に向かったりするんだよなぁ。
ガチガチに頑張ってる人は逆に力を抜いてリラックス。
呑気でマイペースな人は逆に全集中の呼吸(鬼滅風味)で気合を入れて頑張ろう。
偏るのがいちばんよくないと思うんです。
切り替えが大切だよね。
機材に関しても一緒で、今回僕はミニマムな機材システムを整えたことによって、時と場合によって持ち運ぶ機材を選べるようになった(本気出すときはケンパー!気楽に行くときはこのワウとG1 FOURとXviveのワイヤレス!みたいな感じ)ので、気持ちの切り替え…というか気分転換にもなり、精神衛生上も肉体的にも、かなり良い効果を実感出来ております。
効果絶大なので皆さんもよければ試してみてね。
今回紹介したCrybaby Mini Wahの他にも動画やブログがあるので、チェックしてみてくださいね〜!
まだ機材で消耗してるの?〜ミニマムシステム導入でライブははうまくいく〜
動画⬇️
お手軽で安心なワイヤレスシステム、Xvive ( エックスバイブ ) がすごい!
動画⬇️
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM95 Crybaby Mini Wah
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