楽器

【保存版】ギタリスト・ベーシストが持っていると何かと捗る備品まとめ

こんにちは!

イダマナブです。

今回はギタリストやベーシストが持っていると非常に役に立つものに焦点を当てて、記事を書いていこうと思います。

普通みんなギターやベース本体とか、エフェクターとかに興味がいきがちだよね。

そんな僕のギターやエフェクターなどの使用機材の記事はこちら⬇️

僕もそうさ、エフェクターが大好きさ!

エフェクターと、それを踏む女性の美脚が大好きな変態の動画はこちら⬇️

 

でもさ、普段は目立たない備品こそ大事だったりするんだよ!

ギターやベースが上手な人に限って、素敵な備品を沢山知っていたり、持っていたりするんだよなあ。

てなわけで、僕も今まで先輩方や友人から色々と素敵な備品を教えてもらってきたので、それらを紹介していきますね。

長くなるかもしれないけど、がんばるので興味と根気がある方は読んでみてね!
まず最初に、ギタリスト&ベーシストのみなさん!

楽器を弾き終わったら、どうしていますか?

磨きますよね?

磨いて下さい。

がっきだいじに!

ギターやベースを磨くのにオススメの備品はこちら!
まずは(格好良く言うとクロス)です。

用途に応じて何枚か持っておくのが良いです。

僕は大きく分けて3つの用途でクロスを使います。

  1. 弦や指板に付いた汚れを取るクロス。弦が錆びるのを防ぎます。(毛羽立つやつはダメ、絶対。弦に毛が付いてイライラすることになります。)
  2. ポリッシュ(磨いて艶を出すためのもの)等を付けて、楽器のボディを磨くクロス。ピカピカ!になるよ。
  3. 仕上げの乾拭き用のクロス。シャア専…じゃなくて磨きあげ専用だね。

用途1で使う、毛羽立たず確実に弦や指板の汚れを取り除いてくれるクロスはこれだっ!!

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ARIA ( アリア ) / CC500 Navy Blue
ARIA ( アリア ) / CC500 Navy Blue

このARIAのクロスに僕はこういうスプレーを噴射してから、弦をつかみ取るように磨いて、汚れを落とします。弦のサビをかなり防止できるよ。
ライブ前とかにこれを手にかけて滑り易くする弦楽器奏者もたくさんいるよ。

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TONE ( トーン ) / FINGER EASE
TONE ( トーン ) / FINGER EASE

よく考えたらこのフィンガーイーズが、僕が意識して買った初めてのギター・ベース関連の備品かもしれないぜ。
ありがとう、フィンガーイーズ…これからもよろしくね。

ほい、次。
用途2で使う、ポリッシュを付けて楽器を磨く時におすすめのクロスはこれっ!

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MORRIS ( モーリス ) / CLEANING CLOTH
MORRIS ( モーリス ) / CLEANING CLOTH

用途3で使う、磨きあげ専用のクロスだよ。Amazonベストセラー1位だぜ!!

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FERNANDES ( フェルナンデス ) / WCS Polishing Cloth 625S
FERNANDES ( フェルナンデス ) / WCS Polishing Cloth 625S

クロスはこの3枚があればもうバッチリです。

次は用途2で出て来た「楽器をピカピカにしてくれるポリッシュ(磨いて艶を出すためのもの)やオイル」の紹介だよ。
まずはオイルからいきます。
唐突ですが、あなたはオレンジとレモン…どちらが好きですか?

なんの話だよ!?って思う方もいるかも知れませんが、これがオイル選ぶうえで大事なんです。

オレンジ好きの貴方はこちら!
これは定番商品なので楽器屋でなんとなーく見た事がある方も多いかも?

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HOWARD ( ハワード ) / Orange Oil
HOWARD ( ハワード ) / Orange Oil

レモン好きの貴方にはこちらをおすすめ致します。ギターテックも御用達の一品。
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KEN SMITH ( ケンスミス ) / CLASSIC WAX POLISH
KEN SMITH ( ケンスミス ) / CLASSIC WAX POLISH

コレ、厳密にはオイルではなくワックスなのですが、レモンオイルも含まれているし、他のレモンオイルと比べてベタつかないのが気に入っているので紹介します。

レモンオイルに加えて蜜蝋や数種の天然のオイルも配合しているらしいよ!なんか凄そうだよね!すげえな!!
ちなみに上記のオレンジ・レモンオイルは、主に弦交換をする前に一度古い弦を取り外した状態で、指板をキレイにする際に使うよ。

ちなみに僕は二つとも持っておりますが、どちらもすごく良いですよ。気分で使い分ける時もあるし、時間を掛ける時は先にオレンジオイルで汚れを落としてから、ケンスミスのワックスで仕上げたりもします。

次はポリッシュ!

ポリッシュ!!

って書くとなんかドラクエの呪文みたいで気持ちいいです。

くらえっ!ポリッシュ!!

…いきます。

僕が使っているゴキゲンなポリッシュはこちら。

これもさっきのレモンオイルと同じケンスミス

ポリッシュは色々と買ってきましたが、これが一番だと思います。

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KEN SMITH ( ケンスミス ) / PRO FORMULA POLISH
KEN SMITH ( ケンスミス ) / PRO FORMULA POLISH

これは楽器のボディ用です。これをMORRISのCLEANING CLOTHに付けてギターやベースを磨くわけです。

すぐにピカピカになってしまいますよ!すげぇな!!

ここまで紹介した備品達があれば、ギター・ベースのボディと指板はバッチリキレイに磨けます。やったね。

だがしかし!!

まだ磨いていない所があるのです。そう、それはフレット。

フレットなのです。

フレット掃除といえば、マスキングテープをフレット以外の部分にビシッと貼ったりして面倒くさそうなイメージがあったので、僕も嫌厭しておりました。

でもね、世の中たいてい面倒な事を効率化するための手段やアイテムがあるものなんですよ。文明の利器に感謝。

ってことで、次は以外と忘れがちなフレットを綺麗にするための便利な備品を紹介するよ!いぇーい。

まずはこちら!

超微粒子の特殊研磨剤によって、フレットのサビや汚れを落としてくれる

「スクラッチメンダー」です。

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FERNANDES ( フェルナンデス ) / SCRATCH MENDER 946
FERNANDES ( フェルナンデス ) / SCRATCH MENDER 946

SCRATCH MENDER 946は、FERNANDESが生んだフレット磨きの定番品ですね。これもなんとなーく見た事ある方、多いんじゃないでしょうか?

次にスクラッチメンダーとセットで、仕上げに使う「サーフェイス・プロテクター」を紹介します!

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FERNANDES ( フェルナンデス ) / SURFACE PROTECTOR 956
FERNANDES ( フェルナンデス ) / SURFACE PROTECTOR 956

スクラッチメンダー使用後、サーフェイスプロテクターでコーティングすることによって輝きを長時間保つことができるのです!

ただ、やっぱり削ってるわけだからね。

フレット以外の部分に当たらないようにしなくちゃいけない。

そこで役に立つのが

フレット以外の部分を守ってくれるプレートなんです!

これがかなり便利なんですが、やっぱり100%安心かといったらそう言いきれるわけではないので、心配な人はマスキングテーブも貼って、さらにこのプレートを使えばバッチリだと思います!

「備えあれば憂いなし」だね。

ちなみにサウンドハウスには、ポリッシングペーパーとフレットだけを磨くためのカバーがセットになっている便利なメンテナンスキットがあったよ。

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PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PW-FRP
PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PW-FRP
指板やフレットをキレイにするのは弦交換の時に古い弦を取り外してからという話をさっきしましたが、今度は弦交換の時に役立つ備品を紹介します!

まず、ギタリスト目線で弦交換で面倒なことをまとめてみます。

  1. 古い弦を外す時、ブリッジピンを外すのが面倒。(アコギの場合)
  2. 新しい弦を巻くのが面倒。(ギター・ベース共通)
  3. 弦の余分な部分を切るのが面倒。(ギター・ベース共通)

…お前もうギター辞めちまえ!!

っていう声が聞こえてくるようだわ。

うん。ほんと面倒くさがりだな、自分。(笑)

でもね、この面倒なことリストを全て解決してくれる神がかったアイテムがあるのです!

それがこちらっ!(まずはギター用から)

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PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PRO WINDER/CUTTER
PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PRO WINDER/CUTTER

もちろんベース用もあるよ。

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PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PRO WINDER/CUTTER-BASS
PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PRO WINDER/CUTTER-BASS

ウソみたいだろ。切れて巻けて取れるんだぜ。これで。
この多機能ぶりには本当に感動しました。
ニッパーが使いにくいっていうようなレビューもありますが、僕は逆にニッパーより切り易く感じます。
弦を切ることだけを考えて作ってると思うから当然だよね。

弦交換の時に、この子がいないのはもう考えられません(笑)
予備の弦と一緒にこれをギターやベースのケースに入れておけば安心だね!

さぁ、ギター・ベースのメンテナンス弦の交換も終わって、楽器を置いてそろそろ休もうか。
…楽器を置く?
どこに!?

はい、スタンドに置きますよね。

みなさんが初めて楽器を買った時に、楽器屋のおじさんに
『サービスでスタンドも付けちゃうよ♡』
とか言われて渡された(もしくは普通に付属していて)その時のスタンドをずっと使っていないですか?
僕がまさにそのタイプでした(笑)

ギターやベースにおけるスタンドは、僕たち人間からしたらベッドみたいなもんだもん。
みんな…スタンドも拘ろうぜ。
全ては、愛器のためにっ!
だよ。

ってことでスタンドです。これがまた色々あるんですよ。
僕のおすすめはこれ!
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K&M ( ケーアンドエム ) / 17590 WAVE 20
K&M ( ケーアンドエム ) / 17590 WAVE 20

楽器が増えて来たらこれ。
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HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS523B
HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS523B

僕が各種スタンド業界(笑)で好きなブランドはK&Mと、こちらのHERCULES STANDSです。
K&Mとハーキュレスって聞いただけでちょっと安心する自分がいる…。

そんなハーキュレスのGS523BとGS525Bは拡張用アダプターで増設も出来るんです!

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HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / HA205 Extension Pack
HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / HA205 Extension Pack

あ、これも地味なんですが…弦高の調整などにすごく役立つ「先端がゼロでスタートするステンレス定規」も紹介しておきますね。
流石のサウンドハウスさんでもこの定規は取り扱いがないかな?(笑)
ホームセンターでも売ってるよ。
Amazonだと、あわせ買い対象商品なので注文合計額が¥ 2,000 (税込)以上の場合じゃないと買えないので注意です。

初心者の方でも続けていれば、いつか必ず自分で弦高を弄りたくなる時がくるんですよね。
その時にこういう先端ゼロ定規が必要になるので紹介しました。地味だけどな!大事だよな!!

さて、
【保存版】ギタリスト・ベーシストが持っていると何かと捗る備品まとめ
と題しまして、ざーっと僕の大好きな備品達を紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか?

普段あまり語られることの無い備品達…でもそのどれもがステージで輝くアーティスト達を日々支えているのです!

なんか良いこと言っちゃった感がありますが、どうなんでしょうか。

今回記事をまとめてみて改めて思ったんですが、備品は基本的に全部安くて良いですね。
これいいなって思ったら気軽にポチれるし、良くても悪くてもワイワイ言って楽しめるし。

今回紹介した備品達は僕がワイワイ言って楽しんできた中でも
「これはいいものだ」
と思ったものしか紹介しておりませんので、気になったり、こういうのが欲しかったんだよ!っていうのがあれば是非チェックしてみて下さいね。

ってかまだまだ本当は沢山あるんだけどね、キリがないので気が向いた時にまた記事にしようと思います。

それではまたブログか動画でお会いしましょう!!
したっけなーーー!!!!!

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