【追記】動画版もYouTubeに投稿致しました!ぜひ観てみて下さいね。【2016.11.01】
【神マルチエフェクター!?】ZOOM G3Xn(G3n)が素晴らしかったので紹介する【試奏音源あり】
こんにちは!
シンガーソングブログライター(欲張り過ぎ)のイダマナブです。
ZOOMの新作マルチエフェクツ・プロセッサ―『G3Xn』買いました!
2016年10月 17日発売だったようなので、若干出遅れた感はありますが、今回もレビューしていきたいと思います。
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箱のお話
エフェクターって楽器屋さんに行けば実機は見る事が出来るけど、エフェクターの箱って買わないと見れないですよね。
でも僕はどんな箱なのか、すごく気になるんですよね!
もしも叶うのなら、買う前に箱も見たい!!
大抵スタッフしか入れない倉庫?みたいな所に在庫をまとめて置いてあるっぽいから、そこにドガっと入って行けば
音楽機材達の箱だらけな素敵な光景が見られるはずなんだけど、さすがにそれは難しいよね。
でも店員さんに
『箱見せて下さいっ!!』
ってなかなか言い出せなくて…
だから僕みたいな箱の外観が気になる人達(そういう人他にもいるのかな?)のために,開封の時の写真は毎回撮っておこうと思ってます。
前置きが長くなりすぎましたね。さぁ一緒に箱を詳しく見ていきましょう!
どーん!!!!!!!
WE’RE FOR CREATORS
どういう意味?教えてGoogle先生!
ごめん、ちょっと何言ってるかわかんない。
まぁ「わたしたちはクリエイター達のために」by ZOOMってことだよね?
かっけーな!!
上側はちゃんと実機を上側から見た写真が載ってるね!
両サイドはおんなじでした。
裏面。なんか色々出来るぜ!的なことが書いてあります。
開封の儀~ZOOM G3Xn編~
いよいよ、開けますよ!(遅いよ)
ジャーン!!!!!!!
思っていたより小さくていい感じ。
いよいよ本体いってみます。黒い布に包まれてます。
お前、威嚇…してるのか…!?(二回目)
ついに布の正体があきらかにっ!
布から出します!
きたあああああああ!!!!!!!
やっと本体に巡り会えました。
裏面フェチの方のために一応裏面も載せておきますね。
上面はこんな感じ。
上面アップ。AUX INが付いているので音楽プレイヤーとかに繋いで練習出来ますね。
で、USB端子が付いておりますが、これ何に使うのかと言いますと
『G3n』/『G3Xn』をパソコンと接続して専用アプリケーションでエフェクトやアンプやキャビを追加でダウンロード出来るのです!
『G3Xn』の多彩なサウンドバリエーションは、標準搭載のエフェクト/プリセットパッチだけに留まりません。Mac/Win対応のアプリケーション『Guitar Lab』を使用すれば、定番のアンプモデルや最新の人気エフェクトモデルが随時追加され、それらをすべて無償で入手することができます。巧みなサウンドメイクで知られるトップギタリストたちとのコラボレーションにより、ライブやレコーディングで使える絶妙なセッティングが施されたプリセットパッチも続々と配信予定。あなたのギターサウンド・ライブラリーを拡充し続けることができます。滅多に使わないエフェクトを削除して必要な時だけ書き戻すこともできるので、『G3Xn』本体にはお気に入りのエフェクトだけを厳選して入れておくことも可能です。エフェクトパッチの並べ替え操作も、ドラッグ&ドロップで思いのままに行えます。-ZOOM公式サイトより引用-
で、僕もさっそく『Guitar Lab』をダウンロードして、G3XnとiMacを接続…と思ったんだけど、USBケーブルが付属されていなかったので慌てて部屋の中を探しました。
デジカメや一眼レフとPCを繋ぐケーブルでいけると勝手に思っていたのですが、刺さらず…
「Micro USBってどれなの!?何なの!?」
と泣きそうになっておりましたが、昔買ったダンボーのケーブルのLightning connector変換を外したらそれがMicro USBでしたwww
このケーブルは本当に使い易いし便利なので、iPhoneやiPadユーザーはもちろん、Android、Xperia、Galaxyユーザーの方も是非使ってみて下さい。
Micro USBケーブルを持っていない方で、Guitar Labで追加のアンプやエフェクトをダウンロードしてみたいっていう人は
『G3n』か『G3Xn』を買う時このケーブルも一緒に買うことをおすすめ致します。せっかく本体があるのに、PCと接続出来なかったらテンション下がるもんね。
ちなみに本体は足下に置いて使う人が多いと思うので長いケーブルがおすすめです!
Guitar Labの画面はこんな感じ!
『G3n』/『G3Xn』の気になるサウンドをチェック!
結論:ZOOMの進化がやばい!
はい、いかがでしたか?
かなり良い音してますよね!
レコーディングしてみて僕もビックリしました。ZOOMさんの進化やばいわ。
GT-1のお話
最近ギターレッスン用に小型マルチエフェクターが欲しいなぁって思って探していたんですが
今回紹介したZOOMさんの『G3n』/『G3Xn』もそうだけど、BOSSさんのGT-1も実は気になっていたんですよね。
GT-1…めちゃくちゃ売れてるみたいですww
Amazonのマルチエフェクターカテゴリでベストセラー1位だし、サウンドハウスではお取り寄せ状態だし。(2016年10月29日時点)
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BOSS ( ボス ) / GT-1
GT-1をなぜ買わなかったかと言うと、GT-100を持っているから“GT-1はGT-100の廉価版”
みたいなイメージがどうしても拭えなかったんです。
BOSSが嫌いとかじゃないよ?
普段のライブはGT-100をバリバリ使っているし(僕の普段使用している機材はこちら)、BOSSのフットスイッチは世界一だと思ってる。
今まで踏みまくって来たけど全然壊れないし。
まぁ…あれです。GT-1も今度楽器屋さんに試奏に行ってみようとは思っております(結局気になってる)
マルチエフェクターとLOOPERのお話
今の時代マルチエフェクターにLOOPERは付いていて当たり前みたいになってきましたよね。
ZOOMもBOSSもLINE6も…大抵のマルチにはLOOPERが付いていると思います。
でもZOOMは更にリズムマシンが付いているんです!!
今回僕がZOOMを選んだ一番の理由が実はこのリズムマシンなんですよ。
BOSSのGT-1でもAUX INがあるから、そこにメトロノームとかリズムマシンを繋げば良い話なんですが、一台で完結させたい派なんです。(ワガママ)
G3nとG3XnだったらG3nの方が断然持ち運びし易いけれど一台で完結させたい派なので、ワウやボリュームペダルも最初から付いているG3Xnに決めたというわけです。
最近買い物をする時に色々考え過ぎているような気もするんですが、
買った後に後悔したくないんです!悲しみは少ない方がいいもんね。
LOOPERとリズムマシンの話に戻ります。
自分のノリでリズムを取ってLOOPERで遊ぶのももちろん良いとは思うんですが、レッスンの時は正確なリズムを鳴らしたいっていう場合が多いんですよね。
しかも色々なリズムパターンが入っているから、新しい曲やフレーズのアイディアが湧いたりするし、アドリブの練習にも最適です。
今回は本当に良い買い物が出来たなぁ。
これからG3Xnを使ってもっとギターを楽しもうと思います。
とりあえず今一番やりたいことはライブの前に100均でおもちゃのピストルを買っておいて、
ステージで銃を打つ素振りをした瞬間、SFXカテゴリにあるエフェクトの「Bomber」をドヤ顔で鳴らしまくりたいです!
なんかヤバいやつがいる。
って盛り上がりそうですねw
お客さんを威嚇していくスタイルww
そんな感じです。
今回はZOOMのギター用マルチエフェクツ・プロセッサ―『G3n』/『G3Xn』のご紹介でしたー!!
しったけなー!!!!!!!(どさんこ丸出し)
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ZOOM ( ズーム ) / G3Xn
最後までお読みいただきありがとうございます。
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