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最速で趣味・特技はギターですって言えるようになる方法【アンプ選び編】

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アンプ買おうぜ!

前回はギターを購入したので、今回はギターアンプの選び方について書いていきますね。
エレキギターはそれ自体ではペラッペラな音しか出ません。
そこで音を増幅させるためにギターアンプという機材が登場するわけです。

ギターアンプって言っても色々あります。
まずはメジャーなやつをご紹介しますね!

レンタルスタジオに置いてある定番な機種は大体こんな感じです。
まずはアンプのド定番、マーシャルです!
MARSHALL ( マーシャル ) / JVM410H
MARSHALL ( マーシャル ) / JVM410H
キャビネットは1960Aが有名です。
MARSHALL ( マーシャル ) / 1960A
MARSHALL ( マーシャル ) / 1960A
MARSHALLにはシリーズが色々とあって、上記のJVMシリーズは比較的新しい機種です。
僕の世代だとやっぱりJCMシリーズが鉄板だったのですが、マーシャルも徐々に新たな世代へと突入しておりますね。
ちなみにJCM800も900もサウンドハウスでは現在お取り扱いが無いようでした…泣

Amazonだと800は新品があるけど、900はもう中古しか出品されておりませんね。

 



次に日本のROLAND ( ローランド )社 が1975年に生み出し、現在もなお世界中のギタリストに愛用され続けている名機、ジャズ・コーラスです!!
ROLAND ( ローランド ) / JC-120
ROLAND ( ローランド ) / JC-120



愛称はジャズ子です(笑)上記のマーシャルと違って真空管アンプではなくトランジスタアンプなので、耐久性抜群で壊れにくいし、その名の通りコーラスをかけた煌びやかなクリーントーンは堪りません!
当然ですが同社なのでBOSSのエフェクターとも相性抜群です!!

初めてのギターアンプなに買えばいいの問題

初めてのmyアンプを購入する上で、僕が自信を持っておすすめする機種はズバリッ…

Rolandの不動の人気を誇る“Cube Street”です!!
ROLAND ( ローランド ) / CUBE Street
ROLAND ( ローランド ) / CUBE Street



これ、最強&最高です(語彙力ww)
もうこれを黙って買えばいいと思います。(なんてカンタンなんだ!)

まだ悩んでいる方のために、なぜこの機種が最高&最強なのか説明していきたいと思います!

電池で駆動するので路上ライブもバッチリ!

家でじっくりギターを練習するのも良いですが、外に出て路上ライブで磨いた腕を発揮してみたくなる時もありますよね。
電源コンセントがないとアンプは使えないと思ったら大間違い!
CUBE Streetなら単三電池で15時間駆動出来るので、路上ライブはもちろん、簡単なイベントやレジャー(海や花見やキャンプ)の時にも高音質でライブが出来てしまうのです!

色んな楽器を接続出来る!ボーカルのマイクも◎

ギターアンプとは言えど、長いこと音楽やっているとギター以外の物もばんばん接続したくなるものです。
CUBE Streetなら、そんな要望にもバッチリ応えてくれます!
エレキ・アコースティックギターは勿論、ボーカルのマイクやキーボードまで接続出来ます

ジャズ子対策にもバッチリ!

先ほどメジャーな機種をご紹介した時にも出てきたジャズ子
ライブハウスやスタジオでは、このジャズ子とマーシャルの2台を置いている所が多いので、ギタリストが二人いるとよくどっちがマーシャルを使うのかで争いが生まれたりするのですが(笑)
マーシャルが上でジャズ子が下というわけでは無く、ジャズ子は単体だと歪みにくいので、マーシャルを使いたいという方が多いイメージです。

ですが、玄人こそジャズ子を使ってめちゃくちゃ良い音を出しているので、ジャズ子を上手く使いこなせると、それだけでギタリストとして一目置かれる存在になれます。
そういった意味でも、ジャズ子を生み出したRolandのCUBE StreetのJazz Chorusモードを使って音作りをすればスタジオでジャズ子を使う時も違和感なく音作り出来ます。

リバーブが気持ちいいー!

CUBE Streetには豊富なエフェクトが内蔵されているので、エフェクターを買わなくても色々と音作りを楽しむことが出来ます。アコギやマイクに内蔵のリバーブかけるだけでご機嫌なサウンドが飛び出してきて最高ですよ!

今回のまとめ

そんなわけで、ギター初心者が最初に買うべきアンプについてお伝えしてきましたがいかがでしたか?

今回僕がCUBE Streetを激推しする一番の理由

あなたの音楽活動をかなり長い目で見た時の

“汎用性の高さ”

の部分です。

今はエレキギターしか弾いてないけれど、今後アコギも買うかもしれない。

とか

今はギタリストだから歌は歌わないけれど、今後歌にも興味を持って弾き語りをするようになるかもしれない。

とか

今は家でしかギターを弾かないけれど、上手になったら海とか路上でライブをするようになるかもしれない。

などなどっ!

これらの「〜かもしれない」の全てに応えられることが出来てしまうのが

RolandのCUBE Streetなのです!!

ってことでギター初心者が最初に買うべきアンプはCUBE Streetで決まりやでっ!

外に出ることに興味が無くてDTMやりたいサウンドクリエイター気質のギタリストの方はアンプというよりミキサーとモニタースピーカーを買うっていう選択肢もありますね。

歌ったりライブをしたり、アウトドア派なギタリストならCUBE Streetを購入すれば確実に幸せになれると思います。長く使える素敵なアンプですよ!

それでは今回はこの辺で。
したっけなー!!
ROLAND ( ローランド ) / CUBE Street
ROLAND ( ローランド ) / CUBE Street

最後までお読みいただきありがとうございます。

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