気付けばギターを始めて十年位経っている僕。
今まで沢山のライブで、様々なアーティストと共演してきました。
TVの画面でしか観た事がなかったような憧れのアーティストと運良く共演出来たり、
メジャーアーティストへの楽曲提供をさせてもらったり。
色々機材も買いました。
50万以上するギター。
マーシャルやHUGHES&KETTNERのヘッドアンプ。
数えきれない程のエフェクター。
フラクタルのAxe-Fx IIも買ったし(40万円位する)
DTM関連でもMacやWindowsなどのPC。
スピーカーやオーディオインターフェイス等、キリがない位です。
そんな機材オタクな僕でも、今まで全くノーマークだったのが
今回買ったピックホルダーなんです!
サウンドハウスで見る⬇
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / 5010
■マイクスタンド用ピックホルダー
■7インチ
ちなみに動画で箱を開封している時に、
今回は関係ないのにしゃしゃり出て来た(笑)エリクサーの弦はこちらです。
サウンドハウスで見る⬇
ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Phosphor Bronze Extra Light #16002
■アコースティックギター弦
■PHOSPHOR BRONZE NANOWEB EXTRA LIGHT with ANTI-RUST
■010、014、023、030、039、047
弦はエリクサーが最高です。高いけど長持ちするから長い目で見たらお得。
弦の話はまたいつか動画で出します。
話は戻りまして
プロのアーティストのLIVEの映像を観ると、必ずと言って良い程
ピックホルダーがマイクスタンドに付いています。
インディーズのLIVEでも、お金持ちの機材に拘っている素敵なオジサマとかは
高額なアンプ&キャビとか巨大なエフェクターボードを機材車で運搬してたりしますが、
マイクスタンドにピックホルダーを付けている人は以外と少ないんだよね!
まぁプロのライブが一時間半とか二時間あるのに比べて
インディーズの企画ライブは持ち時間が30〜45分位だから
すぐに終わるライブでわざわざピックホルダー付けたりするの面倒だし
その手に握りしめた一枚のピック(笑)
があれば充分なのかも知れません。
でも僕は思ったのです。
みんながあまり使っていないからこそ、使えば目立てるんじゃないだろうか?と。
ピックホルダーがあれば、ピック投げできるじゃん!
「客席に向かって、とびきりの笑顔でピック投げしてみたい。」
それが今の僕の夢の一つです…。
…それにピックホルダーは他のプロが使っている機材と比べて
圧倒的に安いんです!
これは買うしかない!と思いましたね。
でもね…ピックホルダー買ったら
今度はオリジナルピック作りたくなったんだよね…。
オリジナルピックって作ると高いのかなぁ…
こうして、結局安い機材だと思っても
次から次へとお金が掛かってしまう僕なのでした。
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