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激レア!DS-1’80、ゲットだぜ!
こんにちは。ボスコン大好き倶楽部代表の伊田マナブです。(そんな倶楽部があったら入りたい)
なんと!今回BOSS DS-1の日本製ビンテージ品を手に入れることが出来ましたので、現行品と比べて音が本当に違うのか検証していきたいと思います!
サウンドハウスで見る⬇️
BOSS ( ボス ) / DS-1 ディストーション
日本製と台湾製の違い
DS-1には台湾製と日本製の物があって、初期はもちろん日本製で、現行品は台湾製です。
ネジの色や文字の印刷にも絶妙な違いがあってコレクター魂を刺激させます!
- 日本製のヴィンテージはネジが銀色(通称:銀ネジ)で台湾製は黒色。
- DS-1のハイフン(-)の印字がヴィンテージは全角(ー)、台湾製は半角(-)。
僕が手に入れたのは80年製の物なので
なんと今から41年前のDS-1です!!
自分より年上です(笑)
これは比較するのが今から楽しみです。
それでは早速行ってみましょう!
動画、あるってよ。
気になるサウンド比較は動画でチェック!➡️演奏シーン一発リンク
チャンネル登録&動画の評価👍 にコメントまでいただけるとしたら、
それはとっても嬉しいなって。
あとがき
というわけでBOSS DS-1日本製ビンテージと現行の台湾製の音を聴き比べいただきましたが皆さんどう思いましたか?
違いが全然分からないっていう方も多いかも知れないですがそういう方はぜひヘッドホンやイヤホンで聴いてみて下さいね。
俺の感想なんですが
ジャパンヴィンテージの方が少しローゲインでキメが細かいサウンドだなっていうふうに感じました。
なんかこういうのって言葉にするのが難しいんですが・・・ありのままを語りますね。
日本製は現行機種の台湾製よりコンプ感が少ないんだけど、弾いててる時に頼りないっていう感じは全然無くて、なんか不思議な感じでしたね。たぶん中のパーツが関係してるんだろうな〜オペアンプとかかな?
台湾製も単体で聴いてたら普通に良い音だねって感じなんですが、日本製と聴き比べると日本製の方がどこか自然で艶のある感じの音に聞こえてしまって、台湾製が少し大袈裟な音に聞こえてきてしまうという…
ただそこに3倍以上の値段を出して買うべきかと聞かれると、人に依るので一概に答えるのが難しいですね。
今回の場合➡️現行機種: ¥6,600、日本製ヴィンテージ: ¥20,000
クリエイティブな世界では紙一重のほんの些細な差でも受け取ってくれる人の心が変わってくると思うので、そういう部分に拘るのが本当のプロであり職人なのかなとも思う自分もいますし、そんなのに大金払う位ならもっと他の部分に投資した方が良いと思う自分もいるので、今はまだ答えはなかなか出せそうにないです。
ただ迷信や都市伝説みたいな話だと思っていた事も、こうして実際にビンテージ品を手にして現行品と徹底比較してみるとあながち間違っていないんだな!って言うことが見えてきて、それはもうとても興味深いですよね!
こうして沼にハマっていくんですね。泣笑
さっきこの紙一重の差に大金出す位ならもっと他の部分に投資すべきだとも言いましたが、その他の部分…環境だったり機材がある程度揃ってきて、お金と生活に余裕が出てきたっていう人ならビンテージ品を買うとコスパっていう概念を超えた新たな感動を見付けられるかも知れませんね!
こんなふうに偉そうに語ってますが、僕はまだビンテージエフェクター沼に一歩足を踏み入れ始めたばかりの沼初心者なので、今回のBOSS DS-1比較については勿論、こういうビンテージエフェクターがおすすめだよとか、ビンテージエフェクター愛をコメントで教えていただけたら嬉しいです!よろしくお願い致します。
BOSSのビンテージ品は値段的に手を出しやすい部類ではあると思いますので、気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
俺は最近OD-1の初期のスケルトンスイッチが付いた個体が欲しいなぁ〜と思いながら、メルカリとかヤフオクとか彷徨っているので、もし万が一手に入れた際は今回のように記事と動画にしようと思ってます!
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BOSS ( ボス ) / DS-1 ディストーション
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