エフェクター

HeadRushが日本上陸してたよ!!

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HeadRush、遂に日本上陸!!

ギタリスト諸君、こんにちは!
管理人のイダマナブです。

HeadRush、ご存知ですか?

このタッピングが異様に上手い女性の方がHeadRushで弾きまくっている動画、観た事がある方も多いんじゃないでしょうか?

この動画がかなり前にTwitterで流れてきて、僕もその時初めてHeadRushを知ったんですが、てっきりもうとっくに発売しているものだと思っておりました。

でも実は日本では8月23日発売だったんです!

最近僕はライブでがっつり使えるような

「プロ仕様のマルチエフェクトプロセッサー」

を探しておりまして、色々と調べているうちに

HeadRushが8月に発売する

っていう情報を友達から教えてもらったんですね。で、その時に上にある動画を観せてもらって

あれ?この動画だいぶ前に観た気がするけど、これってまだ発売してなかったの?

と聞いたら

海外ではもう発売してるんじゃない?日本では8月に発売するみたいだよ。

と教えてもらってビックリ!

そんでブログを書こうと思ったわけです。

ギターマルチプロセッサーどれ買う問題

「プロ仕様のマルチエフェクトプロセッサー」を探しているッ!!

と言った以上、お高い金額は覚悟しなければなりません。

ちなみにHeadRushさんは税込¥138,000だよ!!

ちなみにプロ仕様でマルチエフェクトプロセッサーの最高峰と言えば

Fractal Audio SystemsのAxe-FxII

というのが存在するんですが、こちらはなんと税込¥388,800です!!!

僕も頑張ってこのAxe FxIIを買ったんですが、Axe FxIIは主にレコーディング用に使っております。

ライブでも専用のフットコントローラーやスイッチャー等のMIDIコントローラーを使えばバッチリ使える機材で音も素晴らしいんですが、なぜだろう…ライブで持ち歩く気があまりしない…。

プロ仕様といえばこっちはエフェクターじゃないけれど、最近すこぶる評判の良い
新世代のギターアンプ、Kemperもあるよね!

KemperもAxe FxIIと同様に専用フットコントローラーで操作する感じですね。
これの凄い所はプロファイリングっていう技術で、他のアンプを分析してKemperの中にジャンジャン取り込んでいけるって所。
取り込んだアンプが持っている音色の特性を細部まで再現できちゃうんだからすごいよね!

ただやっぱりKemperもライブで持ち歩くの大変そうなんだよなぁ。(ワガママ)

僕の中ではAxe FxIIもKemperもそれはもう素敵な機材であることは間違いないんですが、どちらもガッチリしている割にはコントローラーが別に必要だったりで…オールインワンでいけない所が何というかしっくりこないんですよね…。プレステとか64は持ち運びたくないけど、ゲームボーイはどこにでも持っていけるよね!的な感じなんです(昭和感丸出し)
そういう点で言えば、BOSSのGT-1とかLINE6のPOD HD500とかは凄くしっくりくるんですよ!

そうか、俺はフロアタイプのマルチエフェクターが好きなんだな…。

と、ブログ書いてる今気付きましたww

プロ仕様のフロアタイプマルチ探しの旅

GT-1もHD500も持っている僕は次にどんなフロアマルチを買えばいいんだろう?
記事冒頭で紹介したHeadRushもまさにフロアタイプですね。
HeadRushの良さを調べる為にYouTube漁りをしましたので、HeadRushが気になる方は是非観てみて下さいね!

Marshall JCM800のシミュレーターでBack In Blackを弾いてるおじさまです。良い音してます。

Fender Tweed系、Plexi(マーシャル系)、Mesa Boogie Dual Rectifierのモデリング、Delay、Reverb、ODなどのエフェクト、エクスプレッションペダルを使用したWahやWahmmyのサウンドや、HANDS FREE MODEの設定の様子もチェック出来ます。
空間系エフェクトの掛かり方、すごく綺麗です。

HeadRushの今後に期待大!

日本でも発売したばっかりだし、これだけクオリティーの高いフロアタイプマルチなら日本でも話題になること間違いなしですね。

ただ値段的にも決してお安くはありませんので僕はしばらく様子見をしつつ、情報収集に努めたいと思います!

それでは今回はこのへんで。

したっけな〜!!!!!!!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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